ロンドンに旅行に行く方で、
という疑問がある方がいると思います。
日本人にとってお風呂の時間は貴重なくつろぎの時間ですし、ストレスなく入りたいという方が多いと思います。
今回は、ロンドンでの滞在経験を元に、ロンドンのホテルのシャワー事情を紹介したいと思います。
ロンドンのシャワー事情
ロンドンのシャワー事情で気をつけるべきことを4点紹介します。
お湯が出なくなる
まず、お湯が出なくなることです。
ロンドンでは、日本のように瞬間湯沸かし器でお湯を沸かす設備がなく、お湯を使う際には、タンクにお湯を貯めて少しずつ使っていく習慣があります。
したがって、タンクのお湯がなくなったら、再度タンクに溜まった水が温まるまでお湯は出ないので、シャワーを浴びている途中でお湯が出なくなることがあります。
特に、古いホテルだと、隣の部屋同士で1つのタンクを使っていたりするので、隣の部屋の人とシャワーを浴びる時間が被ると、途中でお湯が出なくなるので注意が必要です。
また、同じ部屋の人が連続でお風呂に入ると、最後に入る人が途中からお湯が出なくなるということも起こり得ます。
さらに、一人で浴びていても、お湯を出しっぱなしにしたり、バスタブにお湯をはったりして大量にお湯を使うと、途中でお湯が出なくなることが多いので注意が必要です。
途中でお湯が出なくなるのを防ぐには、最初にお風呂に入る際に、いつも通りにお風呂に入ってみてお湯の出具合を確認してみるといいと思います。
ロンドンは古いブティック風のホテルが多いですが、新しいシティホテルであれば、タンク式ではなく瞬間湯沸かし器を採用しているところが多いので、お湯が出なくなることはほとんどないので、大型のシティホテルを探すのがおすすめです。
日本人向けのホテルについては、こちらの記事で詳しく説明しているので参考にしてください。
バスタブ付きのホテルは少ない
次に、バスタブ付きのホテルが少ないことです。
ロンドンに限らず、ヨーロッパのホテルの多くがそうですが、バスタブ付きのホテルは少ないです。
外資系の大手のシティホテルであっても、グレードの高い部屋でない限り、バスタブはついていません。
先ほど述べたように、イギリス人は自宅でタンク式の湯沸かし器を採用している人が多いので、バスタブにお湯をはる習慣がないことから、湯船に浸かる習慣がありません。
したがって、ロンドンのホテルにもバスタブが設置されていないホテルが多いので、バスタブ付きのホテルに滞在したい場合には、わざわざ「バスタブ付き」と指定する必要があります。
排水機能が弱い
次に、ロンドンのホテルのシャワー室は排水機能が弱いことです。
ロンドンの水回りの排水管は細くて古いものが多いので、水の流れが悪いホテルがあります。
シャワーを浴びていたら、気づいたらお風呂場が水浸しになっている!とびっくりすることもよくあるので、水の流れを気にしながらシャワーを浴びる必要があります。
特に、古いホテルだと、リノベーションをしていても建物自体が古いので、排水管は古いものをそのまま使っていることが多く、排水管が細くて水がなかなか流れずにシャワー室が水浸しになることもあります。
チェックインをしたら、シャワーを流してみて水がしっかりと流れるか確認しましょう。もし流れがひどく悪いようであれば、部屋の移動をフロントに申し出てみるのもアリです。
新しいシティホテルであれば、水の流れがスムーズなことが多いので、私はシティホテルをおすすめしています。
床がタイルが多い
最後に、シャワー室やバスタブはタイルでできていることが多いです。
ロンドンの水は硬水なので、石灰(ライムスケール)が固まって残ってしまうので、水を拭き取りやすかったり、弾きやすいタイルのお風呂場が多いような気がします。
タイルはツルツルと滑るので、バスタオルを床に敷くなどして滑らないように気をつけてください。
ロンドンのホテル事情については、こちらの記事で詳しく説明しているので参考にしてください。
ロンドンのホテルのシャンプー事情
ロンドンのホテルのシャワー事情に加えて、シャンプー事情についても紹介したいと思います。
シャンプーがないホテルもある
ロンドンのホテルには、シャンプーがない場合があります。
より詳しく言うと、シャンプーはあるのですが、シャンプー・ボディソープ・コンディショナーが一体になった3in1タイプのものがシャワー室に置いてある場合があります。
先ほど述べたように、ロンドンではお湯が貴重なので、なるべくシャワーの時間を短くするために、このようなものが普及しています。
この3in1タイプのものは、髪の毛を含めて体中を一気に洗えるので便利なのですが、髪の毛がキシキシになることが多いです。
主人も駐在のときに試していましたが、髪の毛がキシキシになったり頭皮が乾燥するので止めました笑。
シャンプーやコンディショナーは日本から持って行くのをおすすめします。
日本のシャンプーは泡立たない
シャンプーを持っていくときに注意すべきなのが、日本のシャンプーは泡立たないということです。
ロンドンの水道水は硬水であり、マグネシウムなどのミネラルが多く含まれているので、日本のシャンプーは泡立ちにくいです。
日本からお気に入りのシャンプーを持って行っても、泡立たなくて使えません。
日本から持っていく場合には、このような硬水でも使えるシャンプーを持っていくのがおすすめです。硬水でも髪の毛がキシキシにならないシャンプーなので、ぜひ試してみてください。
コンディショナーは持参が必須
最後に、硬水のシャワーは髪の毛がゴワゴワ・キシキシになるので、コンディショナーの持参が必須です。
私も渡英前は、真剣に考えていなくて半信半疑だったのですが、ロンドンのホテルでシャワーを浴びてドライヤーをかけた時に、びっくりするほど髪の毛がキシキシしました。
それ以降は、日本からコンディショナーを必ず持っていくようにしています。私はラサーナ プレミオールがお気に入りで、ロンドンのような強硬水でも髪の毛を修復して、しっとりとした髪の状態が維持できるので重宝しています。
他のものも試しましたが、他の硬水の国で使っても、これが一番髪の毛のダメージを防げるので、結局このプレミオールにしました。
ロンドンのホテル事情を知っておく
ロンドンのホテルは、シャワーに限らず、さまざまな点が日本と異なるので、事前に知っておくと、渡英してからびっくりせずに済んだり、渡英前に準備できることも多いです。
特に、ロンドンのホテル選びはとても重要になってくるため、日本人に合うホテル選びについては、こちらの記事でまとめているので参考にしてください。




