国際線に乗る際に、空港に着いてから何をしていいのか悩んだり、何かした方がいいのか…と不安に思う方はいませんか?
今回は、国際線で海外に行く際に、出発空港でするべきことややった方がいいことをまとめました。
私が国際線に乗る際のルーティーンを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
空港に着いてから出国審査までにすること
まずは、空港に着いてから保安検査場を通過して出国審査をするまでにすべきことを紹介します。
自分の便を確認する
まず空港に着いて第一にすべきことは、自分の便のスケジュールを確認することです。
事前にネットや航空会社のマイページでも確認できますが、空港の掲示板が1番正しい情報です。
自分のフライト情報を見て、
- スケジュール変更がないか
- ターミナルは合っているか
- 欠航になっていないか
を掲示板で確認しましょう。
特に問題がなければ大丈夫ですが、こまめに掲示板をチェックするようにします。
万が一欠航していたり、大幅な遅れが生じた場合には、航空会社のカウンターに行って振替便の手配をしましょう。
宅配した荷物を受け取る
次に、自宅から空港に宅配した荷物を受け取ります。
自宅から空港までスーツケースなどの大きな荷物を送った場合には、宅配カウンターで荷物を受け取りましょう。
- 自宅からスーツケースなどの荷物を空港まで送り、搭乗日当日に空港で受け取るサービスのこと
- 荷物を自宅から手で運ばなくていいので便利でラク
- 楽天プレミアムカードなどのクレジットカードに付帯するサービス
荷物を宅配すると空港まで大荷物で行かなくていいので、私は毎回送るようにしています。ただし、空港で受け取りを忘れないように注意することが重要です。
受け取り時に、自分の荷物で間違いがないか、個数は合っているかを確認しましょう。
レンタルWi-Fiを受け取る
空港でレンタルWi-Fiの受取手続を予定している方は、カウンターで受け取ります。
海外では、日本で使っているスマートフォンをそのまま持って行っても使えないかったり、何もせずにローミングして使うと高額な通信量が発生するので注意が必要です。。
楽天モバイルであれば、海外でのデータローミングが1か月2GBまで無料なので、短期間の滞在であったり、動画視聴など大きなデータ量を使う通信をしない限り、十分に足ります。
また、eSIMを借りれば、Wi-Fiのように機材を借りたり受け取る必要がないので、受取忘れや返し忘れ・破損のリスクがありません。
私も1度だけうっかり空港でWi-Fiを受け取るのを忘れてしまったことがあり、それ以来楽天モバイルの無料枠かeSIMを使っています。
荷物を整理する
チェックインをして荷物を預ける前に、手荷物の整理をしましょう。
手荷物の整理は、次の2つの手順で行います。
- 機内持込禁止のものを預け荷物に入れる
- 保安検査をスムーズに通るための準備をする
機内持込禁止のものをしまう
まず、機内に持ち込めるものには制限があるので、持ち込めないものを機内に預けるスーツケースにしまいます。
スーツケースを預けてしまったら、到着空港で引き取るまで手元に戻りません。荷物を預けた後に、機内に持ち込めないものが手元に残ると、保安検査場前で廃棄しないといけないので注意しましょう。
特に、大きなボトルに入ったシャンプーや日焼け止め・スキンケア用品など、100ml以上の液体で必要なものだあったり、ハサミやかみそりなどの危険物・刃物類は機内預けのスーツケースにしまいます。
保安検査の準備をする
次に、保安検査場は大変混雑するので、モタモタしないためにも保安検査場に入る前に荷物を整理しておくとスムーズに検査を受けられます。
具体的には、保安検査で鞄から出す必要がありそうなものを、機内持込スーツケースから出します。
スーツケースやボストンバッグに入っていると、保安検査場でスーツケースを開け閉めをする必要があり、時間がかかって後ろの人に迷惑が掛かります。
例えば、
- 100ml以上の液体で不要なものは捨てる
- 液体類は1つの透明のジップロックにまとめる
- PC・タブレット・液体収納透明袋はすぐに出せる状態にする
- 上着は脱げる状態にしておく
ことです。
これを済ませた状態で保安検査場に向かうだけで、とてもスムーズに保安検査場を通過できるので、ぜひ実践してください。
機内持込荷物の準備については、こちらの記事で詳しく説明しているので参考にしてください。
チェックイン・荷物預けをする
荷物の整理が終わったら、チェックインと荷物預けを行います。
オンラインチェックインが済んでいる方は、チェックインカウンターでの手続きが不要で、荷物を預けるだけでいいので、自動荷物預機械があれば利用しましょう。
自動荷物預機が無ければ、チェックインカウンターに並ぶ必要があります。
両替をする
両替をしていない方は、空港(制限エリア内外どちらでも可能)でも両替ができます。
事前にWEBや市中で両替が済んでいない方は、空港で両替をしましょう。
しかし、レートは空港よりも市中やネットの方がいいので、時間に余裕がある方は事前に両替するのがおすすめです。
海外旅行保険に入る
海外旅行保険に入っていない方は、空港で申込をしましょう。
飛行機が出発するまでに申し込めば間に合うので、保安検査・入国審査が済んで制限エリア内に入ってからでも大丈夫です。
インターネットで申し込むのが不安な方は、制限エリア内に保険が申し込める簡易ブースや機械があるので利用してください。
海外旅行保険が付帯しているクレジットカードであれば、海外旅行保険に入り忘れても安心ですし、入る際にも安いプランを上乗せするだけで済みます。
保安検査・出国審査を受ける
ここまで準備ができたら、保安検査・出国審査に進みましょう。
保安検査では、空港にもよりますが、
- 上着を脱ぐ
- PCなどを鞄から出す
- 液体の透明袋を鞄から出す
必要があります。
出国審査を終えたら、制限エリア内に入ることができます。
保安検査通過後にすること
保安検査場を通過して出国審査を終えたら、制限エリアに入ることができます。
ゲートを確認する
出国審査を終えたら、まずは搭乗ゲートを確認します。
自分の便がどのゲートから出発するのかを今一度確認しましょう。
空港はとても広いので、ゲートと反対の離れた場所で時間を潰したら、ゲートまで行くのに時間がかかってしまいます。
必ず搭乗ゲートとその位置を確認するようにしましょう。
ペットボトルの水を買う
機内はとても乾燥するので、ペットボトルの水を購入して機内に持ち込むと乾燥対策やエコノミークラス症候群対策になるので重要です。
機内サービスでも水が配られますが、離着陸するまでの時間などサービスがストップする時間は自由に飲み物をもらえないので、手元にペットボトルがあればいつでも水分補給ができます。
念のためですが、保安検査場の前に購入しても100ml以上の液体は制限エリアに持ち込めないので、保安検査場を過ぎた制限エリア内で購入するようにしましょう。
洗顔・歯磨きをする
機内に搭乗する前に、メイクを落として歯磨きをします。
機内にもトイレはありますが、狭くて混雑するのと、そもそも水も必ずしも清潔とは言えないので、搭乗前にトイレでメイクを落として洗顔を済ませます。
また、搭乗してすぐに機内食などが提供されることが多いですが、いったん搭乗前に歯磨きをしておくとすっきりした気分で過ごせるのでおすすめです。
フライト前・フライト中のスキンケアの方法や乾燥対策については、こちらの記事で詳しく説明しているので参考にしてください。
機内で使うものを用意する
次に、機内持込用の荷物を整理します。
先ほど保安検査場で、液体を1つの透明のジップロックにまとめましたが、すべての液体を機内で使うわけではないと思うので、不要なものをスーツケースやボストンバッグにしまいます。
また、冬場であれば、コート類も鞄にしまうとコンパクトになりますね。
機内で荷物整理をしてもいいですが、搭乗までの間に、機内で使う本や上着・ストールなどの荷物を、機内の自席の下に置くトートバックに入れてまとめておくと、搭乗後にスムーズに着席できます。
免税店などを見る
すべての準備が終わったら、空港の中で時間を潰します。
空港には、免税店や空港限定ショップがあり、見ているだけでわくわくしますね。
空港でしか買えないグッズなどがたくさん販売されているので、気になる方はチェックしてみてください。
少しでも体力を温存したい方は、ラウンジを利用するのがおすすめです。
ラウンジでくつろぐ
ビジネスクラス以上の座席を予約した方は、航空会社ラウンジを利用できます。
航空会社ラウンジでは、ゆったりとした雰囲気の中で、アルコールを初めとしたドリンクを飲んだり、ご飯を食べたりすることができるので、搭乗前にリラックスした時間を過ごせるのがメリットです。
また、Wi-Fi環境や電話ボックスなども設置されているので、WEB会議やワーキングスペースとしても活用できます。
さらに、必要であればシャワーを浴びることもできるので、仕事帰りに深夜便を乗る方でもさっぱりと搭乗できるのがいいですね。
エコノミークラスに乗る方でも、プライオリティパスを持っていればカード会社ラウンジや提携のラウンジに入れます。
- 空港の対象ラウンジを利用できるパスのこと
- プライオリティパスを直接申し込むと350ドル程度かかるが、クレジットカードによっては付帯しているものがある
- 入れるラウンジや受けられるサービスはクレジットカード会社やプライオリティパスのランクによる
楽天プレミアムカードなど、年会費を支払うプレミアムカードに加入すると、プライオリティパスが付帯されるので、1枚持っておくと海外旅行に行く場合に重宝します。
私は、ビジネスクラスに搭乗する際には航空会社ラウンジを利用して、エコノミークラスに搭乗する際には、プライオリティパスでカード会社ラウンジを利用します。
搭乗ゲートに向かう
搭乗予定時刻が近づいたら搭乗ゲートに向かいます。
私は、搭乗ゲートには、最低でも搭乗予定時刻の10分から15分前にはゲートの前にいるようにしています。
たまに勘違いをしている方がいますが、飛行機の出発時刻は飛行機がドアクローズして出発する時刻なので、その時間にギリギリにゲートに行っても搭乗できません。
必ず搭乗時刻にはゲートの前にいるようにしましょう。
空港での時間を有効活用しよう
空港に着いたら、スムーズに飛行機に搭乗するためにも、やるべきことをリスト化して頭に入れておくと慌てずに済みますね。
今回は、私の搭乗ルーティーンを紹介したのでぜひ参考にしてみてください。





