今回は、ロンドンに旅行に行く方で、なるべくホテル代を安く済ませたいと考える方向けに、ロンドンの中心地で安くて立地も便利なホテルを紹介します。
ロンドンはホテル代が高騰しており、特にZone1と言われるロンドンの中心地でホテルを探すとなると、1泊3万円以上するところが多いです。
今回紹介するホテルは、ヨーロッパのホテルチェーン会社が展開するビジネスホテル・低価格なシンプルなホテルなので、一定の質や清潔さが担保されているため、安く済ませたいけど安心・清潔さは譲れない…という人にぴったりなホテルです。
現地駐在のときに活用したホテルを掲載したので、ぜひ参考にしてください。
おすすめの安いホテル
Premier Inn(プレミアイン)

Premeier Inn Hotel(プレミアイン・ホテル)は、イギリスの会社が運営するホテルチェーンブランドであり、イギリス全土・アイルランドを中心にヨーロッパにホテルを展開しています。
個々のホテルによって異なる場合がありますが、
- 比較的部屋が広め
- 子供の朝食無料
- バスタブのある部屋が多い
という特徴があります。
価格帯は、立地や時期によって大きく変動しますが、イメージとしては15,000円〜35,000円です。
私は、ドイツやロンドン中心部・郊外でプレミアインホテルに滞在しましたが、概ね清潔感のあるビジネスホテルという印象で、特に不満はありませんでした。
ただし、簡易的なホテルなので、部屋まで荷物を持って行ってくれるなどのフルサービスはなく、清掃も申告しない限り2日に1回しかルームキーピングがされないので注意しましょう。
個人的には、朝食でイングリッシュブレクファストを楽しめるのがいいと思います(子供は無料です。)。
プレミアインホテルは、ロンドンに150以上のホテルが立地しており、中心街の便利な場所にも展開しているので、立地のいい場所でかつ予算を抑えたい方にもおすすめです。
Travelodge(トラベロッジ)

Travelodge(トラべロッジ)は、シンガポールに拠点を置く会社で、ヨーロッパをはじめとする各地にホテルブランドを展開しています。
- とにかく安い
- 立地がいい
- WiFi有料
Travelodge(トラべロッジ)は、ロンドンのキングスクロス駅徒歩圏内や、大英博物館近くなどの超中心街に立地しているにも関わらず、価格が安い点が特徴です。
時期にもよりますが、1泊あたり10,000円〜18,000円で宿泊でき、ロンドンの中心街の清潔なビジネスホテルでこの価格は非常にお値打ちです。
また、どのホテルもロンドンの有名観光地の近くに立地しているので、観光地へのアクセスにもとても便利です。
ただし、価格が安い分、WiFiが有料だったり部屋が狭いなどのデメリットもあるので注意しましょう。
Easy Hotel(イージーホテル)

Easy Hotel(イージーホテル)は、イギリスのEasy Jetという格安航空会社が運営するホテルです。
Easy Jetは、ロンドンとヨーロッパ各地を低価格で移動できる格安航空会社で、私も何度も利用しましたが、現地の人にとっては最も有名なLCCの1つです。
- 部屋は激狭
- WiFi有料
- 超低価格
このホテルは、部屋が10平米以下でWiFiも有料であるなどの不便さはあるものの、おそらくロンドンの一等地のビジネスホテルのなかでは最も安いホテルではないかと思います。
為替にもよりますが、安いときだと1泊あたり6,000円〜12,000円程度で宿泊できます。
また、安いビジネスホテルとはいっても、清潔感・スタイリッシュさ・モダンさといった譲れないポイントはきちんと抑えているホテルなので、安心して低価格で宿泊したい人・素泊まりでいい人にはおすすめです。
ただし、部屋が非常に狭いので、スーツケースを大きく広げたりくつろいだりはしにくいので注意してください。
あくまで部屋は寝るだけで、ロンドンの街で観光やショッピング・グルメを中心に過ごしたい方にはもってこいだと思います。
ibis(イビス)

ibis Hotel(イビス・ホテル)は、フランス発祥のAccorグループのホテルチェーンであり、ヨーロッパを中心にホテルが展開されています。
- シンプルで快適
- 24時間食事提供あり(ミールサービス)
- WiFi無料
ibis Hotel(イビス・ホテル)は、フランス大手のAccorグループが手掛けるエコノミーな格安ホテルなので、清潔さ・サービスに一定の安心感があります。
部屋もシンプルでモダンな作りなので部屋でもゆっくりと過ごせますし、レストランやバーなどの共用エリアも充実しています。
ロンドンの有名観光地(大英博物館・ウエストミンスター)の徒歩圏に位置するホテルはありませんが、Zone1の駅の側に位置にしているので観光には困りません。
Holiday Inn Express(ホリデイ・イン・エクスプレス)

Holiday Inn Express(ホリデイ・イン・エクスプレス)は、イギリスの大手ホテル運営会社のIHG系列のブランドです。
IHGは、インターコンチネンタルホテルズを運営しているので、一度は聞いたことのある名前かと思います。
Holiday Inn Express(ホリデイ・イン・エクスプレス)の特徴は、
- シンプル・機能的・低価格
- 朝食無料
- 清潔でモダン
という点です。
「Express」という名のとおり、ビジネスホテルとしてシンプルなステイをコンセプトにしており、ジムやレストランなどの施設はなく最低限の機能のみを提供するかわりに、低価格を実現しています。
私も海外旅行する際には、IHGの一定のクオリティが保たれていて価格も抑えられているという安心感から、素泊まりで十分なときに重宝しています。
Holiday Inn(ホリデイ・イン)

Holiday Inn(ホリデイ・イン)もIHG系列のホテルブランドですが、こちらのホテルは、Holiday Inn Expressと比較して、ホテルの施設が充実しています。
- 終日営業のレストラン・カフェ
- ジム・プール
- フルブレックファスト(有料)
Holiday Inn Expressは朝食が無料であり、朝食内容はコンチネンタルのシンプルなものですが、Holiday Innは、朝食がオプションで有料にはなりますが、フルブレクファストの充実した朝食の提供があります。
また、ホテル内にもレストランやカフェが併設されているので、ビジネスホテルのなかでも中規模のホテルのイメージです。
予算は抑えつつホテルでもゆったりと落ち着いて過ごしたい方におすすめです。
安いホテルに泊まるときの注意点
ロンドンで安いホテルに宿泊する際の注意点を紹介します。
アメニティ類について
まずは、アメニティ類についてです。
ロンドンでは、安いホテルでも高級ホテルでも、基本的に環境配慮の観点からアメニティは最小限なものしか提供されないので、次のようなものを持っていくと安心です。
特に、シャンプーなどのバスセットは、ホテルに簡易的なものが備え付けられていますが、安いホテルであればあるほど、シャンプー・ボディソープ・コンディショナーの3つがセットになったオールインワンの石鹸が設置されており、髪の毛が往々にしてキシキシになるので、自分で持参した方が無難です。
海外旅行の持ち物については、こちらの記事に紹介しているので参考にしてください。
ホテル滞在全般について
また、それ以外のホテル滞在に関する注意点として、
が挙げられます。
特に、低価格帯のホテルだと、部屋の清掃(ルームサービス)は申告しない限り実施されなかったり、2日に1回だったりするので、フロントで確認するのがおすすめです。
また、WiFiが有料の場合が多いので、日本からSIMやWiFiを持参するなど事前に対策をしておきましょう。
最後に、ここで紹介したホテルは大手のチェーンホテルなので、ホテル内の治安について大きく心配する必要はありませんが、部屋の鍵をロックする・外出時は貴重品はセーフティボックスに入れるなどの基本的な防犯対策は忘れないようにしましょう。





