駐在員が教えるロンドンの水事情!ホテルの水道水は飲める?

海外旅行

ロンドンへの旅行を検討している方で、ロンドンのホテルで水道水は飲めるのかな…?と疑問に思っている方もいると思います。

海外旅行の不安材料の上位に入るのが水問題であり、水が自分に合うのか不安になりますよね。

さらに、ロンドンは物価が高いので、少しでも水代が節約できると嬉しいですし、そもそも水が合わなくて具合が悪くなったり不調になったら、旅行自体が楽しくなってしまうので残念です。

今回は、実体験をもとに、ロンドンの水道水事情について説明するので参考にしてください。

ロンドンの水道水は飲める!

結論から言うと、ロンドンの水道水は飲めます!

私もロンドンの自宅で水道水を飲んでいたり、料理に使ったりと、日本に住んでいるときと同じように水道水を使っていました

そのため、水道水で歯磨きや洗顔をするのも問題ないので、一部のアジア地域などの途上国に行くときのように気を使う必要は全くありません。

しかし、次の章から詳しく説明しますが、ロンドンの水道水は「超」が付くほどの強硬水なので、そのまま飲むとお腹が緩くなったり、飲みにくさを感じる可能性もあります。

ロンドンの水道水を利用する際の注意点について紹介したいと思います。

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ロンドンの水道水の特徴

ロンドンと日本の水事情の大きな違いの1つが、ロンドンの水道水は強硬水であることです。

日本の水は軟水ですが、ロンドンの水は硬水の中でも「超」が付くほどの硬水なので、水を使うときの勝手がかなり違います。

私は、ロンドンの水道水を飲むと、

硬水の影響
  • 水を飲むとお腹が緩くなる
  • シャワー浴びると髪の毛がキシキシになる
  • 肌が乾燥しやすくなる

といった違いを感じてトラブルが多かったので、対処法を含めて詳しく共有したいと思います。

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硬水によるトラブル

今回紹介するのは、私が実感した5つの硬水によるトラブルです。

味がおいしくない

まず、ロンドンの強硬水は、ミネラル(マグネシウムなど)が入っているので、飲むと苦さがあり、トゲトゲした感じ(まろやかさがない)がします。

マグネシウム入りのContrexという水のペットボトルが売っているのをご存知かと思いますが、あの水の味をさらに苦くした感じです。

余談ですが、水道水をそのまま飲むと、日本人は慣れていないので、正直美味しく感じませんが、実は、紅茶やコーヒーは硬水の方が美味しく飲めるので、もしホテルで紅茶を淹れる機会があったらぜひ飲んでみてください。

ただし、水道水にはカルキが多く含まれているので、沸騰させると、白いミネラルが沈殿する場合があり驚くかもしれませんが、摂取しても問題ないです。

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ちなみに、レストランでは、軟水のミネラルウォーターを有料で注文できますが、水道水であれば無料でもらうことができます。

もちろん、ロンドンの水道水なので硬水にはなりますが、水道水で十分な場合には、Tap water please.と言うと、水道水がボトルに入って提供されます。

水の注文
  • Tap water(タップウォーター):水道水
  • Gas water(ガスウォーター):炭酸入りの市販のペットボトル
  • Still water(スティルウォーター):炭酸なしの市販のペットボトル

なお、Tap water(タップウォーター)とは、水道水のことです。

お腹が緩くなる

次のトラブルは、硬水によってお腹が緩くなることです。

ロンドンの水道水は、衛生面では問題なく飲めますが、硬水なので、軟水に慣れている日本人のお腹には合わなくて緩くなる可能性が大いにあります。

私も硬水が胃腸に合っていないのか、いつもロンドンなどの硬水地域に行くと、お腹が緩くなります。

硬水にはマグネシウムなどのミネラルが豊富に入っていおり、便通が良くなるため、水道水を飲んだ次の日くらいにお腹のゆるみを感じます。

水道水を飲む際には、Brita(ブリタ)の水筒で軟水に濾過してから飲むと、

ミネラルなどのカルキが除去されるので、飲んでもお腹の緩みを軽減できます。

さらに、Britaの水筒を使うと、水道水を入れて軟水に浄水して飲めるので、飲料水代も節約できますね。

ロンドンは、ペットボトルの水も日本と比較して高いので、水筒を持っていくと重宝しますし、出先で水道水を汲んで飲めるので便利です。

私も駐在の際には、水道水をブリタの浄水器に入れて軟水に戻して料理や飲料水に使っていました。

もし、スーツケースの容量に余裕があれば、こういった大きいブリタの浄水ポットを持って行って、みんなでシェアをして使えたり、何度も浄水をしなくて済むので便利です。

カートリッジは、未開封であれば保管期限はなく数年は使用可能ですし、ヨーロッパは基本的に硬水なので、旅行の旅に繰り返し使えます。

シャワーで髪の毛が傷む

次のトラブルは、硬水のシャワーを浴びると、髪の毛がキシキシになることです。

私も初めて渡英したときに、シャワーを浴びてドライヤーをした後に、髪の毛がキシキシになってカラーリングが抜けてしまったのを経験してびっくりしました。

ホテルに備え付けのシャンプーとコンディショナーを利用しましたが、コンディショナーはほとんど役に立たず、髪のキシキシ感は軽減されませんでした。

何よりも、せっかく渡英前にきれいにカラーリングした髪の毛のカラーが落ちてしまったことがショックでした…。

それ以降は、必ず日本からコンディショナーを持参するようにしています。

コンディショナーは、自分がいつも使っているもので問題ありませんが、ヨーロッパはびっくりするほど硬水が強いので、ラサーナ プレミオールがおすすめです。

私は、色々なコンディショナーをロンドンで試しましたが、結局、ラサーナ プレミオールが翌日の夜までしっとりとして満足しています。

また、ヨーロッパ以外の国でも色々試しましたが、やはり、海外の硬水シャワーには、ラサーナ プレミオールのトリートメントが1番髪の毛のダメージケアに効くという結論に至り、必ず持っていくようにしています。

肌が乾燥する

次に、硬水のシャワーを浴びると肌が乾燥しやすくなります。

髪の毛と同じように、硬水に含まれるミネラルやカルシウムが肌に残ると、硬水のシャワーを浴びると肌がカサカサと乾燥しやすく、肌が乾燥したり荒れたりしやすいです。

私も主人もロンドンに来たら、季節に関わらず肌がカサカサ乾燥して痒くなることが多くなったので、ボディクリームが手放せなくなりました。

実際、イギリス人も、硬水で体を洗うと肌荒れがするため、毎日シャワーを浴びない方も多いです。

さすがに、日本人は毎日お風呂に入る習慣があり、毎晩お風呂に入らないと気持ち悪いので、ボディクリームなどの肌を保湿できるものを持っていくのがおすすめです。

ロンドンでも色々なボディローションが売っているので、現地調達すると自分用のおみやげになるので探してみてください。

洗顔で肌が荒れる

最後に、意外な盲点ですが、硬水の水道水で毎日洗顔するのも肌荒れの原因になります。

シャワーはもちろんですが、硬水で洗顔をするのも肌荒れの原因になるので、拭き取り洗顔を活用している方が多いです。

私も、夜はさすがに洗顔をしたいので、朝の洗顔は、このようなクレンジングウォーターで拭き取るだけにして、水道水を顔に付けないようにしています。

ロンドンに旅行をする際にも、毎朝晩洗顔をすると、顔の肌荒れが気になったり赤みが出ることもあるので、ふき取り洗顔を持っていくと、硬水で洗顔をせずに済んでスキンケアもできるのでおすすめです。

日本との違いを楽しむのも旅の醍醐味

水道水の違いについて説明をしたとおり、たしかに硬水は日本人には馴染みがないので、少々戸惑うことも多いと思いますが、この違いを楽しめるのも旅行の醍醐味ですね。

ロンドン滞在中で、水事情以外に気を付けるべきこともまだまだあるので、詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

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