飛行機の中は地上に比べて極度の乾燥状態になるので、肌にとってはサバイバルな環境になります。
特に、長距離フライトになると、
- フライト後に肌荒れが起きる
- 機内で肌の状態が良くない
など、機内の乾燥が原因で肌のトラブルを抱える方が多いと思います。
私も、数えきれないほどの回数のフライトを経験しましたが、飛行機に乗るたびに肌が荒れて赤くなったり毛穴が開いたりと、せっかくの旅行気分が台無しになるのが本当に辛かったです。
今回は、何回も飛行機に乗って旅した私が、最終的に行き着いたおすすめのフェイスケアを紹介します。
私はこの方法で機内の乾燥対策を乗り切り、フライト後も肌がいい状態で過ごせているため、現時点で最善のルーティーンなので、ぜひ参考にしてください。
機内でのフェイスケアは必須
飛行機の中は、砂漠状態と言われるほど極度に乾燥しています。
よく、機内では積極的に水分補給をするように言われますが、お肌のためにも積極的な水分補給は重要です。
しかし、水分補給だけでは肌の乾燥を防ぐことはできず、私の場合は十中八九で肌荒れが起きます。
具体的には、肌が乾燥した結果、毛穴から油分が出てきて、
- 毛穴が開く
- 肌がべたつく
- 肌がテカる
- 肌がくすむ
- 肌の赤みが出る
など、肌の状態が悪くなります。
機内で肌荒れが起こると、せっかくの旅行気分も台無しになり、悲しくなってしまいますよね。
これらの症状は、基本的に次のような保湿対策をすれば改善されるので、参考にしてください。
フライト前のスキンケア方法
まずは、フライト前のスキンケアの方法から紹介します。
メイクを落とす
最も大切なのは、機内に入る前にメイクを落とすことです。
機内は乾燥しているので、肌に負担がかかりますが、メイクをして機内で過ごしてしまうと、さらに肌に負荷がかかってしまいます。
特に、メイクをしたまま機内で過ごすと、肌の乾燥によってメイクが崩れるので、私は国内線などの短距離路線でない限り、メイクを落としてから搭乗します。
例えば、私の場合は、
- 早朝・深夜フライト
- 5時間を超えるフライト
の場合は、必ずメイクを落とします。
長距離路線の場合は、機内で寝る方も多いと思いますが、メイクをしていると枕などにメイクが移ったりしないかなどヒヤヒヤしてしまいますね。
しっかり保湿をする
メイクを落とした後は、しっかりと保湿することが重要です。
フライト前は、普段使っているスキンケア用品で問題ありません。
私も特段フライト前だからと言ってこだわって使っているものはありませんが、雪肌精のスキンケア用品を使うと、肌の潤いを整えられる印象です。
というのも、ANAのビジネスクラスラウンジのシャワー室に備え付けられているスキンケアが雪肌精なので、いつもフライト前に使っており、満足しているからです笑。
フライト前のスキンケアに適しているから提供しているのかな~と勝手に思っています。
雪肌精なら、化粧水と乳液だけで済むので、慌ただしいフライト前でもサクッとケアができますね。
後で述べますが、最後にラネージュのフェイスマスクを塗ると潤いが維持されるので、肌の乾燥を防ぐことができます。
私も絶対に肌荒れを起こしたくないときや、機内でのスキンケアを万全にしたいときは、このラネージュのフェイスマスクを塗ってから搭乗しています。
機内でのスキンケア方法
機内でのおすすめのスキンケア方法を紹介します。
基本的な機内での過ごし方の流れは、機体が離陸すると最初の食事が提供され、機内が暗くなって就寝時間、着陸前に機内食が提供される…というのが一般的な流れだと思います。
私が機内でスキンケアをするタイミングは、最初の機内食が提供されて機内が落ち着き、就寝する前です。
就寝しない方でも、始めの機内食の後であれば、機内サービスも落ち着いて自分の時間が取れるのでタイミングとしておすすめです。
機内に乗ってすぐにスキンケアを始めてしまうと、機内食のサービスが始まり、テーブルの上にカトラリー類などでいっぱいになったり、CAさんから話しかけられたりとバタバタするので、避けましょう。
フェイスパックをする
私は、機内でフェイスパックをして肌を潤します。
フェイスパックであれば、化粧水・美容液などのケアを一度にできるのでラクですし、狭い機内でも顔に貼るだけで済むので使いやすいです。
また、使い終わったらそのまま捨てられるので荷物も少なく済みます。
人前でパックをするのは恥ずかしいと思う方もいるかもしれませんが、機内は暗いですし、機内で乾燥することは周知の事実で、皆さん何等かの対策をしているので全然問題ありません。
私もフライトのたびにフェイスマスクでスキンケアをしていますが、むしろフェイスマスクをしないと肌荒れを起こしてしまうので、もはや今は不可欠になっています。
私がフライトで使っているフェイスマスクは、Torridenのフェイスマスク一択です。
Torridenのフェイスマスクは、マスクがしっかりしているので肌にぴったりと密着するため、揺れる機内でも顔に貼りやすく、トロっとしたテクスチャーなので機内で液が垂れて扱いにくいということもなく、余った液を手や首に塗りやすくて使いやすいです。
様々なフェイスマスクを使いましたが、このTorridenのフェイスマスクを使うと、機内で毛穴がしっかりとひきしまって肌も明るくなるので、地上にいるときと同じような状態に保てて満足しています。
スリーピングマスクを活用する
フェイスマスクを使った後は、ラネージュのフェイスマスクで保湿成分が蒸発しないようにしっかりと蓋をします。
ラネージュのフェイスマスクは、スリーピングマスクなので、寝ている間に肌のケアができるため、乾燥している機内で睡眠を取る際にもってこいのアイテムです。
また、ジェル状のテクスチャーなので、機内が揺れてもこぼれないため使いやすいのも気に入っています。
私はフェイスマスクをした後に、マスクの美容成分を肌になじませた後、ラネージュのフェイスマスクを塗ります。
この2つのアイテムで機内の乾燥対策はばっちりです。
このルーティーンを続けてから、機内の乾燥による肌荒れや肌トラブルで悩まされることはなくなりました。
スペシャル美容液を使うのもいい
もし、それでも不安な方はスペシャル美容液を使うと、さらに肌トラブルを防止できます。
私は、ニールズヤードのフランキンセンスリフトセラムを利用しています。
フランキンセンスとは、砂漠の乾燥や紫外線によるダメージからの自己修復力をもつ植物のことで、そのエッセンスがセラムに配合されている美容液です。
お値段は張りますが、肌の細胞の深くから再生されるので、砂漠とも言える機内の乾燥環境の中で肌の再生や修復に効くので、フライト時のスキンケアの最終兵器として持ち歩いています。
この美容液を使うと、乾燥による赤みや毛穴の開きやくすみが取れるので、どうしても肌の調子が悪いときにおすすめです。
また、私は、フライト後のホテルで寝る前に夜のスキンケアに使っており、機内での乾燥や肌荒れをその日の夜にリセットできるので大変おすすめです。
最初は値段が高いな…と躊躇していましたが、海外旅行で肌のゆらぎや肌荒れの改善に即効性があるので、今は手放せなくなって何度もリピートしているアイテムです。
機内のスキンケアの注意点
機内でスキンケアをする際の注意点を紹介します。
フェイスオイルはおすすめしない
1つ目は、フェイスオイルを使うのはおすすめしないという点です。
フェイスオイルは、保湿力が抜群で機内の乾燥対策に適しているように感じますが、手がべたべたしてオイルが席の周りや服に付いたり、機内の揺れでこぼれたときに悲惨…といったデメリットがあるのでおすすめしません。
また、肌がとても乾燥するので、オイルよりも水分をしっかりと肌に補給する方が気持ちがよく、肌状態がもちもちとして快適に感じる気がするので、私はフェイスオイルよりも、フェイスパックやスリーピングマスクを使っています。
機内でのメイク落としは控える
2つ目は、機内でのメイク落としは控えるということです。
機内にトイレがありますが、トイレの手洗いの蛇口で洗顔をするのはおすすめしません。
機内のトイレは混雑するので落ち着いてメイク落としができませんし、十分に水を使うことができなかったり、そもそも蛇口の水が清潔とは言えません。
機内のトイレで歯磨きをする方は、ペットボトルの水で口をすすぐという方が多いと思います。
どうしても機内でメイクを落とす必要がある場合には、メイク落としシートなどでふき取るようにした方がいいですね。
フライト前にメイクを落としてから搭乗しましょう。
液体袋に入れて持ち込むこと
最後に、機内で使うスキンケア用品は液体袋に入れることです。
国際線の航空機に搭乗する場合には、機内に持ち込める液体に制限があります。
航空会社や国によって例外がありますが、
- 100ml(g)以下の容器に入れたのち、1リットル以下のジッパー付き透明プラスチック袋にまとめて入れる
というルールがあるので、フェイスパックやスリーピングマスクはジッパー付きの透明プラスチック袋に入れて持ち込む必要があります。
特に、スリーピングマスクは、小さなケースに入れ替えておくとかさばりませんね。
機内のスキンケアは重要
機内は感じているよりも極度に乾燥しています。
目的地に到着して早速観光!とわくわくしているときに、肌荒れが起きてメイク乗りが悪かったり、毛穴が開いて肌がくすんでいたら気持ちが沈みますよね…。
機内でフェイスパックなどをするだけで、かなり肌状態が変わってくるのでぜひ試してみてください。


